宮本茉凜と。

一個前の記事で大まかにアイドルネッサンスを話しましたが、今日は個性的なメンバーと共に一人一人にスポットを当てた曲紹介をして行こうと思います。 

さ、ステージの下手に立ってるメンバーから!今回一人目は、宮本茉凜

f:id:kyon_35:20180207230951j:image

f:id:kyon_35:20180207231036j:image

 

茉凜は自他共に認めるアイドルヲタク。特にベイビーレイズJAPAN高見奈央推しとして有名で、公認TOに…!(めっちゃ嬉しそう)

f:id:kyon_35:20180207231211j:image

あと食べることが大好きで、いつも幸せそう。

 

さてさて、、

宮本茉凜の代名詞ともいえるのが、この曲。

ドカン行進曲(己編)/THEイナズマ戦隊(2008年)

【宮本茉凜 vs「ドカン行進曲(己編)」2017.10.28ライブ映像】アイドルネッサンス - YouTube

この動画は2017年10月にディファ有明で行われたワンマンライブの映像。一人一人にスポットを当てた構図で、これから歌う曲についてのインタビューが流れた後、曲が始まります。

ドカン行進曲の歌い出しは茉凜。気持ちが一気に盛り上がります。

混ざり合うことで〜のところ、私はすごく好きで、三三七拍子みたいな振付といいコールといい、一体感が生まれます。こういうど直球な曲をアイドルネッサンスがやるっていうのも面白さで、魅力の一つだと思っています。

 

アイドルネッサンスの代表曲とも言えるこちら

YOU/大江千里(1987年)

アイドルネッサンス「YOU」(MV) - YouTube

MVの2:18で茉凜のお母さんからの手紙に「ドカン行進曲は特に嬉しくて…」「茉凜曲と言ってもらえて良かったね」とあります。こういう所にも宮本茉凜とみんなで育った、育てた曲なんだろうなと窺い知れるシーンです。

 

個人的な目線で話すと、私の中の宮本茉凜曲は2つ。

 

Blue Love Letter/アイドルネッサンス (2017年)

【「Blue Love Letter」7.8ライブ映像 】アイドルネッサンス - YouTube

こちらはBase Ball Bear 小出祐介が作詞作曲をしたアイドルネッサンスのオリジナル楽曲。映像は2017年のアイドル横丁1日目、横浜の赤レンガが会場です。

爽やかなギターイントロが、潮風を感じる会場で開放的に響き、茉凜が「こんばんはー!アイドルネッサンスでーす!最高の夏、届けるよ〜!Blue Love Letter」と曲フリ。歌が始まります。

私は、この「最高の夏、届けるよ〜」から繋がるBlue Love Letterが本当に好きで、しかもなんかしっとり曲名言うんですよね。笑

爽やかな曲ですが、決して当時の自分は「キラキラしていた」とは分からない、気づかないけど後になって「あの時、キラキラしていた」と気づくような…10代ゆえのピュアさと屈折さを感じて好きです。

あと、茉凜はいつも、最後の石野パートを口ずさむんです。それが、すごく好きでして。なんかドラマみたいに美しい光景に思えたんですよね。うまくいえないけど、美しかったです。

 

続いて、こちら。

女の子は泣かない/片平里菜(2014年)

【「女の子は泣かない」8.27ライブ映像】アイドルネッサンス - YouTube

 

観ると分かりますが特段、茉凜が目立つわけでも、すごい歌割りが多いというわけでもありません。ただ、この曲の世界を考えた時に、私は茉凜が一番しっくりくると思ってて、それを歌う茉凜が特に印象に残っています。

 「誰も あなた あなたみたいな奴のために 女の子は泣かない」

茉凜が歌うと、すごい説得力ある…!ってなるんです。歌う人と曲の世界にリアルを感じるからこそ、活きてくる歌詞だなと思います。等身大さがこの曲に現れてるのが良くて、個人的にはダントツ宮本茉凜MVPって感じです。笑

 f:id:kyon_35:20180208085707j:image

しかしブログ書くのって結構体力使う…毎日更新するメンバーをただただ尊敬します…

というわけで…また次回!笑